2009-10-18 in朱鞠内湖 うまれてはじめて、知り合いの車で、仲間と共に、深夜零時を一緒に過ごした。零時になる瞬間、わたしは、車の中にいて、一秒一秒と、時を刻む時計を眺めながら、心の中で、「おめでとう。」とつぶやき、小さな拍手をしたんだ。嬉しくて嬉しくて、仕方なくて。深夜零時を、誰かと一緒に過ごすって、こんなにも楽しくて、こんなにも幸せだったなんて。そんな出来事のあとの朝は、とてもとても、眩しかった。