老後の課題。

手話とともに晩年を過ごす “ろう老人ホーム”での暮らし #ろうなん12月号 - 記事 | NHK ハートネット

看護助手時代に、盲ろうで高齢の入院患者さんの手話通訳を任されたことがある。

病院には手話通訳できる人がいなくて、手話通訳士は24時間いられない。
意思疎通ができず、盲ろうの方からすると何をされるか分からず暴れてしまう。結果、病院側は困り果てて、安全のため、やむを得ず拘束。
そんなときに、手話できる子がいたはずだと、わたしが呼び出され、業務中度々呼び出しを受け手話通訳をすることに。

自分の想いをわかってくれる人がいる

と理解した瞬間の患者さんの、涙を流して、心から安心しきった笑顔

また、

その笑顔をみた看護師や医師たちが、やっと意思疎通ができたと涙を流した姿が忘れられない。

双方が努力をしたし、困り果ててた。

不安で不安で堪らなかっただろうに🥲

手話ができなくても、安心させる方法があるのだと、看護師や医師、リハビリの方々、看護助手に説明し、周知。

◯入室するときから、わざと大きな足音を出して振動で知らせる

◯急に腕や体を触らず、ベッド柵をコンコンと優しく叩いて、近くに来たことを知らせる

◯近くに来たことを知らせてから、初めて身体を触る

◯いまからする行為にあたる場所を示してあげる

あと、簡単な手話や、伝え方を教えたり。

その甲斐があって、拘束解けた。

患者さんが亡くなるまで、不安な気持ちを少しでも取り除けるようにと、休憩時間や出勤前退勤後に沢山関わった。それらの時間は、一生の宝物です

そんな経験を踏まえて思うのは

ろう老人ホームを増やす動きだけではなく
施設や病院側に勉強会として周知していく必要があるということ。

それを誰がするかなんだよな、、
どう働きかけたら、、

そして、

介護士として長年働いて痛感させられるのは、
聴覚障害を持つ自分たちが施設入所になったら、不利になる場面がたくさんあるなと。

自分たちの老後のために、できることを模索していかなきゃなって痛感する。

やっぱり、講師なんだよなぁ、、、、

あ、YouTuber?
でも、パソコン30分以上見るだけで発作が出ちゃうからなあ、、、

ふむふむ。