いつどこでだれと
最期になってもおかしくない
と常に恐怖心があった10代。
それくらい発作がこわくて
正式な病気が分かるまで
本当に本当に不安でいっぱいでした
いつか呼吸止まるんだろうか
いつか目が見えなくなるんだろうか
いつか耳が聞こえなくなるんだろうか
いつかいつかいつか、、
正式な病気が分かってからは、病気との向き合い方に苦戦するばかりで、進級や進学の時期が本当に地獄でしかなく。
春が無性に憎かった頃もあったなぁって、懐かしくなる。
いつしか
発作の不安もなく
桜並木を
歩けるようになったのだと思うと
より一層特別な春に感じる
元気になってくれて、ありがとう