2022-04-13 或る先輩の一生 東京じじ 祖父がかつてお世話になった先輩の話を聞いて、思い浮かべながら描いた作品。 戦争という激動の時代を経て、乗り越え、花束を持った笑顔がじんと胸を打つ。祖父が先輩を心から尊敬していたのが伝わります。 会場ではこの作品を前にしてしばらく見入るお客様が本当に多いです。特に、60代から上の方々は、ご自分の両親や知ってる方と重なるようです。 画面越しだけでは伝わりきらない溢れ出る祖父の想いを、ぜひ感じに来て頂きたいです。