基本、どこでも、オープンな性格の私。
秘密にしてほしい内容より、
聞いて欲しくて仕方ないどうでもいい話ばかりで、
色んな人にいつも聞いてもらってます。
いつもオチのない話を聞いてくださる皆様、本当にありがとう。笑
なぜ、そんなにオープンなの?
とよく聞かれるのだが、
”ただのめんどくさがり屋”
だから。うん。笑
引っ込み思案なままでいたら、
人より聞き取りづらいことも、
人より体調崩しやすいことも、
全部、誤解を生み出して、余計にしんどくなるだけ。
誤解を解こうと奔走するくらいなら、
最初からオープンでいたほうが、ずっと楽。
そして、自分の”秘密”をなるべく作らない。
作ってしまうと、秘密がばれないようにとか、誰に話したら良いんだろうと悩んでしまうから。
信用して話したことが噂になったら、それはとても悲しいから。
人に知られてもいい、
ネタにされてもいい話をたくさんすることに尽きる笑
そうすると、意外なところで共通点が見つかったり、
人づてに、自分と同じ趣味や考えを持つ人に出くわす縁ができたり。
思いがけぬ形でアドバイスもらえたり、自分が救われることもあったり。
だから、障害や病気は人に話しづらいネガティブなワードではなく、
自分の大事な特徴なのだから、思い切って話してみてほしい。
現に、私も、オープンに話してきたことで、救われたことがたくさんたくさん。
話していく上で、相手の反応がわかったり、自分の伝え方を反省することもできる。
オープンでいくのも勇気がいるけれど、
少しずつオープンでいけば慣れてくるはず。
相手が心を開いてくるのを待つのではなくて、
先に、自分の心を開いてみてほしい。