人生に恋

ペンドレッド症候群と向き合う日々

6時20分に家をでる。

ひゃーい。
嬉しいことに、今日で働き始めて早一ヶ月。

そんな一ヶ月目の日は、初7時出勤でした。
(正確には6時45分なんだけど)

家から歩いて15分。
6時20分に家を出て、
まだ山の後ろにお日様が隠れているときで、
なんともいえない空が素敵ーーーーーーでっす。

空気も本当に美味しいし、
人気の無い道を歩くのは楽しい。
真っ暗闇でないのがまた良い。ほっとする。


歩いてるうちに、
“つい前まで朝起きれなくて大変だったなー”
“朝の発作が辛くて学校になかなか行けなかったんだよなー”
“夜早くに寝ても発作に見舞われて、落ち着くまで家族に看病してもらってたなー”
“早起きができない体質だったから、仕事も朝からはできなくて昼過ぎにしてたんだよなー”
とか、色々思い出して、
こうして5時に早起きして、
すんなり身体を起こすこともできて、
職場まで歩いて行ける自分がいることに、
ひたすら幸せを感じては、いろーんな思いでウルルン。


毎日毎日思うこと、
今日という日がくるまでに、
いろんな軌跡(奇跡)があって、
でも、それは突然降ってきた奇跡ではなくて、
いろんな人に数えきれないくらい支えてもらったものが集結した“奇跡”なんだよなぁって。


いやー、ありがたい。
本当に、ありがたい。


そんなわけで、
相変わらず、

“私、朝早いのに起きれてルーーー!”
“朝早くから起きれてるーーーーー!”

って、
毎日働ける幸せを噛み締めては、るんるんです。